土曜日からの怪しい天候のまま、日曜日を向かえてしまいました。天候もさることながら、前日の夜にトラブル発生!3戦目と同じエンジンが掛からない事になってしまいました。「今まで何もなかったのに・・・」今更仕方ないので、とりあえずセントラルサーキットに行くことにしました。サーキット到着、またしてもエンジン掛からず。押掛けでエンジン始動し暖気運転。予選前は何とかエンジンが掛かり予選開始。路面も何とかドライコンディションで、気温も低くベストタイムの出る予感。予想通りミニでのコースレコードの 1.34.806のベストタイム、しかし2位のタイムも何と1.34.989!わずか0.183秒差でポールポジション取得。2台とも34秒台とはクラシックミニもどこまでのタイムが出せるのか、奥の深い車棚と思いました。決勝1時間前、急に雨が降り出し一時レインコンデションに、ミニチャンピオンレースが始まる前にコース上はドライコンデション、パドック内は濡れた路面とのコース上の状態も決していいものではありませんでした。スタート3周ぐらいはテールtoノーズの戦いでしたが、後はブッチギリで2006EuroCup最終戦を制覇しました。今回決勝ではベストラップタイム更新の1.34.176と夢の33秒台に手が届くタイムでした。今回最終戦は1.36秒台までが5台あり、ミニレースもかなりレベルアップしています。tta Racing Team もウカウカしてられません!