6月14日(日)ミニジャック

1台はOPENクラス、ゼッケン16番 [tta Otani mini] 去年2位の成績で今年は・・・・

最近ユーロカップでもメキメキとタイムアップをしているミニが徳島県から参戦。
ライバル1位争いはこのマシンと予測。(SANWA RACING MINIは不参加との連絡あり)
tta Otani miniは去年同様のマシン。とりあえず今年のレギュレーションに合わせる為バルクヘッド(キャブBOX)加工しているところの手直し。
後はFブレーキパッド、(S社Bパッド)Rパッド(EBC製)スリッド入りブレーキローター(端っこまでスリットはないタイプ。端までスリッドのはクラック入りやすいので好きじゃない)ブレーキフルードASH Type-S、エンジンオイルASH Racing PRO(+ナノテックこれ最高《前回ユーロの時入れました》体感できるほど変わります)、ダンロップ01J(165-55/12)。

予選 2位(1.57.910) 
57秒台後半。これではPPは無理でしょう。やっぱりM miniが来ている55秒台。その後も58秒台。
ホームストレートでのエンジン音はエンジンが重いような吹き上がり。ドライバーもエンジン重いとの報告後ブレーキが以前より効きが悪い。やっぱりF社のパッドかの方が良かったかも。
タイヤも早々とタレ気味。やはりYH048か。
決勝に向けキャブエアー番手を上げ、点火タイミング再度調整。
温感でタイヤエアー圧も落とす。

決勝 2位(1.57.890)
エンジンの音は軽くなり、吹き上がりも良さそう。
予選3位であったガルトミニとのバトルでタイムアップできず、1位独走状態に。
4ラップ目2コーナーで接触。ガルトミニはコースアウト。1位、2位の差を縮めるが及ばず。
タイヤはエアー圧で良くなったようで、次のレースもこのタイヤでテストしてみよう。

2台目は998チャレンジ、ゼッケン13番 [AABレーシング]
全台数60台、1位とは7.061秒差。998ノーマルエンジンでここまで差が出るか??

予選 34位(2.22.911) 
予選40位以下はピットスタートだったのでそれまでに入れました。

決勝 32位(2.23.586)
とりあえず完走。来年はどうしようか。

3台目は1000Tクラス、ゼッケン190番 [AABレーシング」
4月に筑波ジャパンミニディで優勝するも、エンジンセッティングが出ていない模様でしたので、ミニジャックまでにキャブのベンチュリーから見直し交換、ジェット、エマルジョン、点火タイミングなど、やり直しの出走です。

予選 ポールポジション (2.03.245)
見事ポールポジション。
決勝 優勝 V     (2.03.918)

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